いつ行動しますか?!
- アシスト福岡南

- 5 日前
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いつ・・・英語で言えば「when」と考えますか?それとも「Time」でしょうか。
有名な言葉に時は金なり→Time is money.という言葉がありますが
時間はお金では買えない貴重なものでもあり、すべての人類に平等に24時間
という時間がありますがどのように過ごすのかです。
今回の記事の中で何を伝えたいのかというと・・・それは入塾するタイミングのことです。
いつ入塾するのかは保護者様の判断によるところが大きいでしょう。中には子供自ら
「勉強したい」「塾に行きたい」というご家庭もありますが「時間は貴重」です。
保護者様の中には「自分も部活を引退してから頑張って成績が上がったから3年の夏からでも遅くないと思う」という考え方をお持ちの方もいるでしょう。
そのような方には「もっと早く知りたかった」と言って後悔してからでは遅いのです。「情報を取りに行ってください!」
現代の入試の仕組みや学習内容と保護者様の時代とでは全く違います。ただし、例外として「教科ごとの評定はほとんど「5」だし、定期考査でも490点以上だよ。学校の実力テストでも450点以上あるからそれでも?」
これは例外です。お子様の学習のやり方は間違っていません。また、基礎学力に加え、自らの学習スタイルが確立されているので3年の夏休みからでも大丈夫だと思います。
それ以外の方は、どんなに遅くとも中学2年生の12月には(定期考査の結果が出次第)動き出したほうが良いかと思います。
そこで、ある生徒の事例で示してみます。
A君(中学2年の12月に入会)
B君(中学3年になる前の2月末に入会)
記事を読んでいらっしゃる皆様、どうでしょう?時間的な差は2か月です。
この2人は
中学1年1学期期末考査
A君320点台
B君290点台
中学2年2学期期末考査
A君180点台
B君150点台
中学入学から2年の2学期まで2人の差は30点くらいの差のまま推移しています。
5教科で30点なら気合一つで挽回できそうですよね。ところが・・・
3年2学期中間
A君410点台
B君310点台
ここにきて100点の差となりました。2人ともスタートはあまり変わらず、どちらかというと勉強は苦手かなという感じでしたよね。ところがどうでしょう9か月でA君は別人になりました。
ここまでくれば賢明な読者様はお気づきだと思いますが2人の差は時間だったのです。A君は2か月早くスタートした・・・この時間の差は少々の頑張りでは埋まりません。
誰でも頑張っているのでなかなか差はつまらないのです。基礎学力が不足している。学習体力がない。勉強の仕方がわかっていない等々学習に対する問題はあるでしょう。
「志望高校に合格したい」「成績を上げたい」そんな皆様、アシスト福岡南でいっしょに頑張りませんか?当たり前のことをあたりまえにやる。特別なことは一切していません。
しかし、結果は出しています。
2学期中間考査の平均点は
3年生:430点台
1・2年生:440点台
まあまあのものだと思います。結果には原因があります。やり方を知っていてもやらなければ意味がありません。結果を出すためには行動しましょう。










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