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公立高校推薦入試

 本日2/23は天皇誕生日であり、公立高校一般入試まで12日!休校している暇はありません。そして、本日は地元私立大学である福岡大学の合格者発表でした。


 本命は佐賀大学の理工学部を受験する生徒です。そういう彼は本番に弱いのか⁈けっこう緊張する性格なので少々心配ではありましたが無事に合格したと報告を受けました。

明後日の前期試験に向けて追い風となってくれることを願っております。


 さて、表題にあります公立高校推薦入試ですが本年度は城南高校に受験をしました。試験の種類は作文と面接です。


 作文と言いましてもそこは福岡の中でも御三家(修猷館・福岡・筑紫丘)の次に位置します進学校です。しっかりと対策をやらないと難しいです。また、面接対策も2ヶ月くらい前から段階的にやってきました。


 全てを早めはやめに進めてきたのはインフルエンザやコロナに罹患した(最悪)ときのことを想定して準備を進めてきました。


 悪い予感は的中してもらいたくはありません。しかし、当の本人が試験の約2週間前にインフルエンザにてダウン。発熱だけではなく咳の症状が続き面接対策に支障が出ました。

 しかし、そこは部活動で培った集中力で短期間で仕上げ、そして、今年は競争率3.4倍という難関を見事に突破して内定をいただきました。


 普通でしたら内定を受理した時点で気が緩むものでしょう。しかし、彼は一般入試受験者と同じように学習を続けているのです。そうです、彼の高校入試は終わりましたが次なる目標の大学入試まで3年を切っているのです!


 高校生活はあっという間です。それだけに最初の1年が大切であると自覚しているのでしょう。これからも先(目標)を見て先手をうって結果を出していくことを願っております。





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