みなさま暑さに負けず日々奮闘中のことと思いますがいかがお過ごしでしょうか。またまた久しぶりの投稿になりましたが長い文章ではありませんのでお付き合いください。
それでは、前回の続きから話を進めてまいります。
はい、それでは勉強法2.「学校の授業をまじめに受ける」ですが、これは基本中の基本です。私のような昭和世代の人間は受験において「内申点」というものは存在していませんでした。よって本番の入試で結果を出せれば何の問題もありませんでした。
しかしながら現代は副教科の頑張りや、平素の頑張りを評価する内申点が入試の合否決定に大きくかかわり、しかも相対評価から絶対評価に変わった現代であるだけに絶対!授業はまじめに受けることが重要です。
では、まじめに授業を受けるにあたり進言しておきますが、ただ単に先生の話にうなずいたり、板書をノートへ書き写すことがまじめに受けるという定義には当てはまりません。
必ずやっておくべきことは授業への準備!そう「予習」です!時間はあまりかけなくても大丈夫です。前日に明日やる範囲の教科書を読むだけでも全然違います。
できれば読んで理解できなかったところはマーキングをしておき、授業ではそこの理解に努めるのです。
そうすると自ずと授業を受ける姿勢であったり目つきが変わります。また、そこでも理解できなかったときは直ぐに質問行けば印象はかなりよくなります。
そして、その日のうちに学習した範囲をワークに取り組み「復習」する。その際にはワークには必ず日付と時間を記入しておきましょう。
すると試験前にワークをチェックした先生は気づきますよ。あなたの頑張りに♪また、それだけではなく記憶への定着率も上がりますので良いことづくめです。
この方法はかなりおすすめ致します。参考にしてみてください。では、次回は勉強法3.「スマホは机に置かない」についてお話をしていきます。
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