本日は終業式ですね。生徒は明日から冬休み。そして、2学期の通知表を受け取りました。
2学期は中間考査、実力テスト、期末考査と他の学期と比べ試験の回数が増えています。
さて、表題に書きました「成績表」ですが皆様はどの様にとらえていますか?
定期テストでは結果が出せたのに通知表では思ったように伸びていない生徒もいるのではないでしょうか。
通知表というのは「定期テストの結果」も大切ですが、普段の小テスト、授業への取り組み(発表、準備の手伝い、姿勢等)、提出物(中身、期限を守る)すべてを加味して評価されているのです。
そして、成績表の評価は各学年の学年末に最終評価として「内申書」に記載されます。また、中学3年生は2学期までの評定で内申書に記載されています。
では私がここで何故「成績表」について触れているのかという事です。
多くの方はご存知であるかと思いますが、福岡県の公立高校入試において「内申点」が合否判定に占める割合が高いという事です。
また、高専(久留米・有明・北九州)においては1年生からの内申点が評価されるのです。それだけに普段からの積み重ねが重要なのです。
本日、お子様の成績表を確認されていると思いますが「内申点を挙げたい!」と思われているのであれば一度、学習相談に来ませんか。
お伝え出来ることは全てお話させていただきます。
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